【！注意！】当社のドメイン sbi.co.jp は ”SBI証券” とは一切関係ございません！

【！注意！】当社のドメイン sbi.co.jp は、"SBI証券” とは一切関係がございません！

証券会社のご担当者さまへ

昨今、100社以上の証券会社のフィッシングなどによるアカウント乗っ取りが発生しておりますが、未だにPCからのアクセスに多要素認証が使えない、レガシーなシステムが多く見受けられます。

そのような中、当社の sbi.co.jp を他証券会社と名乗ってフィッシングなど悪意のあるメールが多数送信されていることを当社は把握しております。また、当社 [email protected] アドレス宛に、SBI証券のユーザと思われる一般メールアドレスから、「口座にログインできなくなった」というメールも多数きております。その時点で [email protected] アドレスは削除するとともに、SBI証券に連絡をしましたが何の返信もいただけてませんので、こちらのニュースを記載しております。

sbi.co.jp アドレスから来たメールは、SBI証券をはじめとして証券会社、銀行など一切の金融機関とは関係ございませんので重々注意をしてください。

証券会社各社におかれましては、現在のレガシーなシステムを刷新するのも一苦労かと思われますが、当社が販売している Okta CIC をご利用いただければ、認証アプリを含む多要素認証、FIDO2含むパスワードレスログイン、パスキー、ログイン時のキャプチャの実装、Google アカウントを含むソーシャルネットワークアカウントでのログインなどひっくるめて、開発コストは低コストで、短期間で実装が可能です。デバイスを登録するなどのレガシーな方式もオペレーションが煩雑となります（デバイスID証明書方式かと思えば違った）ので、是非 Okta CIC の導入をご検討ください。（念のため申し上げますがデバイスID証明書方式も全く非推奨です）出金時の二要素認証サービスとしてメールを使った認証とありますが、そもそも口座を乗っ取られたユーザはメールからやられてることが想定されるので、これは全く安全ではありません。

SBI証券様へ：メールでもお願いしましたが、注意喚起の中に「 sbi.co.jp は SBI証券のドメインではない」ことを明記いただかないと、被害はもっと拡大するものと思われます。
​X では「sbi.co.jp 以外からきたら詐欺メールだと思え」という危険な投稿や、「sbi.co.jp と sbi-co-jp.com だと老人は見間違える」というような、あたかも「sbi.co.jp ＝ SBI証券」という誤った情報を拡散しているユーザも散見されます。

証券会社ユーザの皆様へ

当社はSBI証券をはじめとして、証券会社ならびに銀行を含むあらゆる金融機関との資本関係は一切ございません。

もしもログインできないような事象が発生してお困りの方は、SBI証券の問合せ窓口はこちらのようですので、こちらにお問い合わせをお願いします。

万が一、当社ドメイン sbi.co.jp から証券会社や、銀行などを名乗って、以下のようなメールが来た場合には、開封せず、リンクをクリックせず、ゴミ箱に送り込んでください。それは間違いなく、詐欺・フィッシング・マルウェアに関連するメールです。

• 【重要連絡】当行システムメンテナンスのご案内 (sbi_alert.25041373-DJL)
• 【最終確認】ご利用端末の登録状況をご確認ください​

皆様がお使いのメールを読む Outlook 、Gmail 、ブラウザで閲覧する場合含めて全てそうですが、悪意のある攻撃者がメールの from アドレスを別なアドレスになりすますのは今や小学生でもできるスタンダードな詐欺手口です。もし証券会社からのようなメールが来て、本文にリンクが貼ってある場合は絶対にクリックせず、直接証券会社に問い合わせをするよう心がけてください！
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当社、ソフトブレーン・インテグレーション株式会社は、ユーザとデバイスを中心に据えた企業のDX推進を、コンサル、導入、サポート、運用まで一気通貫で行える会社です。

すマートフォン（iOS,Anddoid 含む）の管理におけるコンプライアンス準拠をグローバルで統一的に行いたいなど、ございましたらお気軽にご相談ください。
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