iOS15.3 , iPadOS15.3 , macOS , watchOS , tvOS , Safari すぐにアップデートを!
iOS15.3 , iPadOS15.3 , macOS , watchOS , tvOS , Safari アップデートはゼロデイ脆弱性2件の修正が含まれます。
- iOS15.3
- iPadOS 15.3
- tvOS 15.3
- watchOS 8.4
- Safari 15.3
- macOS Monterey 12.2
- macOS Big SUr 11.6.3
- macOS Catalina Security Update 2022-001
iOS , iPadOS , macOS に含まれるゼロデイ脆弱性の2件とは
CVE-2022-22587: メモリ破損の問題をついて、悪意のあるアプリがカーネル権限で任意のコードを実行できる問題です。このバグは IOMobileFrameBuffer コンポーネントにに存在し全ての Apple デバイス(iphone , ipad , mac , watch , tv)が対象で、Apple のアドバイザリの公表では既に悪性された実績があるとのことです。
CVE-2022-22594: macOS、iOS、iPadOS用のSafariが持つ脆弱性をついた攻撃で、Google のアカウント情報などが漏洩する(開いたWebページに含まれる情報)ということでネットでも話題になっていた問題です。