企業での Mac利用が増え、Mac管理の必要性が増加しています
- オープン化とクラウド化の波で基幹システムもブラウザで済むようになってきたこと
- Mac でも最新の Office 2016 が発表され互換性が飛躍的に上がったこと
- 日本でも Apple 社と取引する企業が増加し MacBook などの導入が増えたこと
- Mac にも iMac , MacBook Pro , MacBook Air , MacBook とユーザーの選択肢が広がったこと
- iPod , iPhone のシェア拡大により若い層に Mac ユーザーが増えたこと
- 企業のWebデザイナーなどの多くが Mac になったこと
そうなると、Mac の安全性をどう担保すればいいのだ?という話しが嫌でもあがってくる。Windows の PC はウィルスソフトも、資産管理ソフトも、監視ソフトも、暗号化システムも入っている。果たして Mac どうしたらいいの?という話しだ。
当社はこうした背景を受けて、JAMF Software 社の Casper Suite の取り扱いを開始した。世の中の MDM において、Mac コンピュータの管理が隅々まで行えるのは Casper だけだろう。
- インベントリ管理
- 配布イメージング管理
- パッチ管理
- ソフトウェア管理と配布
- ソフトウェアライセンス管理
- 設定管理
- 遠隔制御
- 利用状況監視
この Mac の導入で非常に面白い結果が発表されたのは、日々のITへの問い合わせ数が Windows ユーザが 40% なのに対して、Mac ユーザーは 5% ということである。
この成功事例について2016年3月22日 JAMF Software 社が来日して当社とセミナーを開催するので興味ある方は是非ご参加いただきたい。
セミナーの詳細とお申し込みはこちらをご覧ください
そして、自社でも是非 Mac を導入し、それらを簡単に管理したいというご希望がありましたら、是非 Casper の導入もご検討いただければ幸いである。
Casper Suite の製品についてはこちらをご覧ください_