Apple 2020年9月以降に発行される証明書の有効期限を最大398日に制限

Apple 2020年9月以降に発行される証明書の有効期限を最大398日に制限

Apple TLS サーバ証明書の有効期限を最大398日に制限

既にアナウンスされておりますが、Apple が2020年9月から発行される証明書の最大有効期限を398日までに制限しました。8月31日までに発行された証明書は発行時の有効期限が有効となりますが、9月1日以降に発行されたTLSサーバー証明書の有効期限は398日が有効な期限となります。詳しくは Apple のサイトをご覧ください。

信頼済み証明書に関する今後の制限について

JamfPro のユーザはこの影響を受けますか？

本 Apple の TLS サーバ証明書の最大有効期限に関して、JamfPro サーバと、JamfPro に登録されているモバイルデバイスおよびコンピュータはなんら影響を受けることはありません。

※JamfPro は 10.23 で MDM Profile Certificate の有効期限を5年から2年に短縮しました。これは上記問題とは別で、JamfPro が Renew MDM Profile 機能を実装したためです。

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