iOS 10.2.1 リリースとセキュリティアップデート情報
本バージョンのリリースにおける Jamf PRO のアップデートはありません。
※ 情報の引用をされる場合は、引用元を記載するようお願いします ※
iOS 10.2.1 セキュリティアップデート
- 状態管理の問題で、Apple Watch を手首から外すとiOSデバイス自動ロック解除が行われてしまう問題(Auto Unlock)
- 連絡先カードの読み取りの問題で、悪意をもって作成された連絡先カードが意図しないアプリケーションの終了を引き起こす問題(Contacts)
- バッファオーバーフロー発生の問題で、カーネル権限で任意のコードが実行できてしまう問題(Kernel)
- ユーザー解放後のメモリ管理の問題で、カーネル権限で任意のコードが実行できてしまう問題(Kernel)
- バッファオーバーフロー発生の問題で、悪意をもって作成されたアーカイブを解凍すると任意のコードが実行される問題(libarchive)
- プロトタイプアクセスの問題で、悪意を持って作成されたWebコンテンツを処理すると、データのクロスオリジンが可能となる問題(WebKit)
- 複数のメモリ破壊の問題で、悪意を持って作成されたWebコンテンツを処理すると任意のコードが実行できてしまう問題(WebKit)
- メモリ初期化の問題で、悪意を持って作成されたWebコンテンツを処理すると任意のコードが実行できてしまう問題(WebKit)
- 複数のメモリ破壊の問題で、悪意を持って作成されたWebコンテンツを処理すると、データのクロスオリジンが可能となる問題(WebKit)
- ポップアップブロックの問題で、悪意を持って作成されたWebサイトがポップアップを表示してしまう問題(WebKit)
- 検証の問題で、悪意を持って作成されたWebコンテンツを処理すると、データのクロスオリジンが可能となる問題(WebKit)
- アクティベーションロックされているデバイスの操作で、ホーム画面を一時的に表示することができまてしまう問題(WiFi)
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