iOS15.0.2 , iPadOS15.0.2 リリースで AirTag バグが直った!
新しい iOS , iPadOS が対応しているデバイスは以下の通り。
- iPhone 6s 以降のiPhone
- iPad Pro 全モデル
- iPad Air 2 以降の iPad Air
- iPad 第5世代以降の iPad
- iPad mini 4 以降の iPad mini
- iPod touch 第7世代
あと、watchOS 8.01 もリリースされていますね。こちらは Apple Watch 3 シリーズ以降となっています。
iOS 15.0.2 、iPadoS 15.0.2 の機能修正内容
- 写真を保存したスレッドまたはメッセージを削除すると、“メッセージ”からライブラリに保存された写真が削除される可能性がある問題
- MagSafe対応iPhoneレザーウォレットが“探す”に接続されないことがある問題
- AirTagが“探す”の“持ち物を探す”タブに表示されないことがある問題
- CarPlayで、再生中にオーディオAppを開けないことや接続を解除できないことがある問題FinderまたはiTunesを使用してデバイスの復元やアップデートを実行するとiPhone 13モデルで失敗することがある問題
iPadOS に関してもどう同様のFixに加えてキーボード関係のバグFixが行われています。
- 写真を保存したスレッドまたはメッセージを削除すると、“メッセージ”からライブラリに保存された写真が削除される可能性がある問題
- AirTagが“探す”の“持ち物を探す”タブに表示されないことがある問題
- 日本語配列の外部キーボードに誤って英語(US)配列が使用されることがある問題
- FinderまたはiTunesを使用してデバイスの復元やアップデートを実行するとiPad mini(第6世代)で失敗することがある問題
セキュリティアップデートとして悪用されたゼロデイ脆弱性1件も